アメリカのメジャービリヤード雑誌「Inside Pool Magazine」にJPA発足の記事が紹介されます。画像は、一足お先に同誌サイト上にアップされた記事です。【記事翻訳文（要約）】
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APAプールリーグが日本に進出
Japanese Poolplayers Association(JPA)が東京でチームを形成
ミズーリ州のレイクセントルイス （2007年1月23日）－世界一の規模で展開する米アマチュアビリヤードリーグが日本に進出しました。 昨 年、American Poolplayers Association(APA)は、JPA社長楠城氏とJapanese Poolplayers Association(JPA)として東京でリーグ運営の契約を締結しました。
楠城氏はワシントン州の大学に在籍中にAPAリーグに参加していました。楠城氏は「APAはビリヤードを学んだり、多くの方と出会えるすばらしい場だった。」と振り返ります。
JPA発足にあたり、一年近くにわたる詳細な打ち合わせをし、広範囲にトレーニングを受けました。JPAはAPAビリヤードリーグとまったく同じやり方で運営をしていきます。
JPAのチームは毎年8月にラスベガスのリビエラホテルで開催されるAPAナショナルチームチャンピオンシップの参加資格が与えられます。
APA社長のMrs.Renee Poehlman云わく、「我々は日本にビリヤードリーグの概念を持ちこむことをとても楽しみにしています。 アジアではとてもスポーツが盛んで、JPAの成功により世界中に広まることを望んでいます。」
APAは世界一のアマチュアビリヤード団体として認められ、毎週26万人以上のメンバーが8ボールと9ボールでプレーしています。
APAは一般的にアマチュアビリヤードの統括団体として認可されており、スポーツとしてのアマチュアビリヤードのために、公式ルール、大会、フォーマットまたハンディキャップシステムなどを構築しています。
APAは毎年3つのメジャーな大会を開催しています。一つはAPAナショナルチームチャンピオンシップ、2つ目は、APAナショナルシングルス チャンピオンシップ、そしてU.Sアマチュアチャンピオンシップがあります。合計賞金総額は毎年約U.S$1.5Million(約1億6000万円)に 上ります。
APAのより詳しい情報は、
http://www.poolplayers.com
にアクセスしてください。
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