セッションが変わると改正されるルールもあります。ルールやマナーについて改めてご確認をお願いいたします。
【JPA キャプテンズマニュアル】
http://www.poolplayers.jp/
①2022年夏セッションよりルールが改定された事項
●6. 10チーム以上のディビジョンのプレーオフ決勝戦の際にもJPAプレーフィー(6,000円/チーム)がかかります。(※関東エリアにも適用)
●11. ジャンプショット時のキューの持ち替えがNGとなりました。(ジャンプキューの使用はいかなる場合でも不可)
プレーキュー→ブレイクキューに持ち替えてジャンプショット=NG
②スコアシートの点数付け間違いについて
点数の付け間違いが多くみられます。 両チームで確認後にサインアップを行うようお願いいたします。
※ リーグ中(最終戦を除く)はサインアップ後でも本来 の点数に修正します。(個別連絡はいたしません)
※リーグ最終戦、プレーオフ、Tri Cup、LTC(=KTC, WTC)は、サインアップ後のスコアシートの修正は 出来ませんので、 日頃より両チームで確認をした上でのサインをお願いいたします。
③今一度チームの皆さまへの周知、徹底をお願いいたします。
●3. 23ルール
プレーオフ、Tri Cup、LTC(=KTC, WTC)において、合計SL24以上で試合をしてしまった場合、チームが即負けとなります。ただし、チームがバースト(=いかなる組み合わせでも23以内に収められない)状態の場合、“4名合計でSL19以内+5人目不戦敗(⑨0-20,⑧0-3)”または“3名合計でSL15以内+4,5人目不戦敗(⑨0-40,⑧0-6)”で試合をすることは可能です。
通常リーグでも誤ってスキルオーバーで試合をした場合、ルール抵触の人数分が不戦敗となります。 例:SL1のチームメンバーが試合に出ていない状態で合計SL24で試合した→1人不戦敗(⑨0-15,⑧0-2)
[7月7日追記あり]
●15. セーフティ
・セーフティをする(した)時、セーフティをする(した)ことをスコアラーに告げる
・シュートしに行っていないショットはセーフティ
・セーフティをした際にファールとなった場合でもセーフティ(わざとファールをするのもセーフティ)
・セーフティの成功、失敗に関わらず、セーフティショットをした場合はセーフティ
・いわゆる「アンドセーフ」「2ウェイ」はセーフティカウントしない
・セーフティしたが意図せずボールが入った場合は、通常通り得点になり、セーフティカウントしない
セーフティしたのにしていないふりをする、意図的に申告をしない、スコアラーが記入しない、などの行為は重大なスポーツマンシップ違反で、発覚した場合は何らかのペナルティが与えられます。
※セーフティに関して複数件問い合わせがありましたので追記させていただきます。
・セーフティか否かの判断基準は、撞く人が「入れに行っている」場合はセーフティではなく、「入れに行っていない」場合はセーフティです。
的玉が直接見えておらず空クッション等で当てに行く場合でも、入れを狙わない場合はセーフティとなります(特定のポケットではなくともいずれかのポケットに入るように強く撞く場合はシュートを狙っていることになります)。
・例外としては、初心者の方が入れ方が分からずファールだけはしないように的玉に当てるだけのショットはセーフティカウントしません(ただしそのショットをコーチングを受けてする場合や、似たようなショットでも相手に難しく残そうとする意図があるならばセーフティとなります)。
④応援マナーについて
●2. マナー
味方だけでなく相手チームのナイスプレーにも拍手を贈りましょう。野次は罵倒、相手が不愉快になる言動は禁物です。
●試合中はチームメイト以外との試合内容に関する会話はできません。
試合中はチームメンバー以外(チーム名簿に載っていない人)から試合内容に対するアドバイスは禁止です。会話をするとアドバイスを受けていると誤解されることもありますので、試合中はチームメンバー以外との会話は控えてください。
キャプテンマニュアルに関しては毎セッション、キャプテングループLINEの注意事項にもリンクを貼ってい ます。トラブルを避けるため、 必ず内容を把握していただけますようお願いいたします。